地域包括支援センターは、市町村が設置主体となり、宇都宮市内に25ヶ所に設置されています。地域包括支援センター石井・陽東は、石井・陽東地区にお住いの65歳以上の皆さまが住み慣れた地域で楽しく元気にそして安心・安全に暮らすために、必要な支援を連携調整をしていく相談窓口です。介護予防のことをはじめ福祉のこと、健康のこと、高齢者の権利を守ること（後見人制度、高齢者虐待）地域のネットワークづくりや地域のケアマネジャーの支援などを様々な観点から、保健師又は看護師、社会福祉士、主任介護支援専門員(ケアマネジャー)が連携して対応します。

いつまでも、自分らしく楽しく暮らし続けられるよう、支援が必要となるおそれのある方に、専門職が自立に向けた方法等のご提案をさせていただきながら、介護予防計画を作成します。

地域の自治会や団体、その他さまざまな機関等と連携・協力して高齢者の皆さまが、安心・安全に暮らせるよう活動しています。

高齢者の相談窓口・介護予防計画の作成
地域包括支援センター石井・陽東　（宇都宮市委託事業）

ご相談は、お電話や地域包括支援センターの窓口、ご自宅への訪問も致します。お気軽にお電話下さい。