居宅支援・ケアマネジャーの仕事とは、ご自宅で自立した生活が送れる様に介護保険サービスの調整及びプラン作成をいたします



「豊幸の郷石井」の特徴
ケアマネジャーを複数名配置し、地域コミュニティーを大切にし、お客様のよりよい生活をめざし、ご支援させて頂きます

介護保険の基本方針を可能とするためには、高齢者のニーズ（求めている事、必要としている事がら等）を十分に把握した上で、介護保険のサービスの種類や内容、提供する事業者などの情報を提供して、高齢者及びその家族が選択できるようにする必要があります。
このことをケアマネジメント「居宅介護支援」といい、在宅で暮らす高齢者の為にケアマネジメントを行う機関を「居宅介護支援事業者」、ケアマネジメントを実施する人を「ケアマネジャー（介護支援専門員）」と呼んでいます。ケアマネジャーは略して「ケアマネ」とも呼ばれています。

ケアマネジャーは、介護サービスを受ける利用者の心身の状況から必要なサービスを提案して、利用者とサービス事業者、医療機関、地域支援などとの間を調整するコーディネーターです。　必要な介護サービスは高齢者の状況によってさまざまです。そのためケアマネジャーは高齢者や、その家族から依頼があると、まず自宅を訪問してその人の健康状態や家庭環境、高齢者や家族の希望などについて聞き取りをします。ケアマネジャーは本人や家族と共に目標を定め、必要なサービスを選んで紹介し、どのサービスを利用するか決めてサービス計画書を作成します。サービス計画書に基づいたサービスが実施されるようにサービス事業者との連絡調整や実施状況の把握を行います。

（介護保険サービスは自己負担1割となります。詳しくはご相談ください。）


・家事や介護の手助けをしてほしい。（訪問介護）
・寝たきりでも家の風呂で入りたい。（訪問入浴）

・介護を受けながらみんなと交流したい。（通所介護）
・リハビリを受けたい。（通所リハ）
・一時的に施設に泊まりたい。（短期入所生活介護）
　※所得に応じて食費・居室料が減額される制度があります。

・看護師さんに来てもらい病気の事を相談したい。（訪問看護）
※病気の事だけではなくリハビリの相談もできます。

・福祉用具を利用したい。（福祉用具貸与・購入）
・手すりを取り付けたい。（住宅改修）

現在の日本社会は急速に高齢化が進んでおり、1985年には総人口の10人に1人であった高齢者の割合は2004年には5人に1人となりました。この高齢化の傾向は今後も続くと考えられており、2014年には4人に1人、2040年には3人に1人になると予測されています。この高齢化の原因として、日本の出生率低下による少子化と、平均寿命の延びがあげられます。この結果、介護が必要な高齢者が増える一方で介護する世代の人口が減っており、これまで家族の中で家族が担ってきた介護を社会全体で支えていかなればならなくなりました。そこで登場したのが「介護保険制度」で、家族介護から介護サービスの社会化を目指した制度です。介護保険が目指している介護の基本方針として以下の事があげられています。

まずは、当事業所へお電話ください。
お電話受付後、ケアマネジャーがご自宅を訪問させて頂くか、または当方事業所へ
ご来所頂きご利用手続きを行って参ります。

基本的には居宅介護支援ご利用料金の自己負担はありません。
但し、ご契約者の介護保険料の滞納等により、事業者が介護保険からサービス利用料金に相当する給付を受領することができない場合は、サービス利用料金の全額をいったんお支払い下さい。

居宅介護支援事業所　豊幸の郷石井

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